高濃度ナノバブル

高濃度ナノバブル水で安全で清潔なプール水と
毎日使える未来志向の防災対策を

高濃度ナノバブル水で安全で清潔なプール水と
毎日使える未来志向の防災対策を

高濃度ナノバブルなら、
次亜塩素との相乗効果でレジオネラ属菌など雑菌増殖やバイオフィルムの発生を抑制することができます。
皮膚疾患の緩和や炎症を抑える効果があり、
保湿・血流促進作用のあるカラダに優しい水のため
皮膚トラブルのある方でも安心してプールをご利用いただけます。
また、次亜塩素などの化学薬品使用量の削減効果が期待できます。

環境除菌管理センター加盟企業の技術・製品です。

ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは?

ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは?

100µm未満の小さな泡を「ファインバブル」と呼び、
なかでもウルトラファインバブルは非常に小さい気泡で、長時間安定して存在することが特徴です。
気泡の中に非常に高い内圧を持っていることやマイナスに帯電している期間が通常の水より長いことで
様々な効果を発揮し、その洗浄効果から幅広い分野で活用しています。

ナノバブルの特徴

1.一般的に水中にある通常の泡は、水中を上昇し破裂します。
2.マイクロバブルはゆっくり上昇しながら縮小され消滅します。
3.ウルトラファインバブルは表面にマイナス電荷を有し、凝縮したイオンの殻を破った気泡です。言い換えれば、泡の周りにマイナスイオンをコーティングした状態ということになります。

その効果で常にブラウン運動とよばれる不規則な運動を行っており、この力が泡の浮力よりも大きい為ウルトラファインバブルは浮かない泡であり、長時間水中に存在することができます。

ナノバブルの特性

1.肉眼では確認できない
  UFBは極小なため肉眼では確認できません。そのためUFB水は透明な液体にみえます。
2.直ちに浮上しない
  大気中に浮上せずブラウン運動をしながら長時間水中に滞在します。
3.気泡表面がマイナス
  帯電マイナスの帯電を帯びているため、UFB同士は反発しあいます。

これらの特性からUFB同士が結合することなく泡密度が減ることはありません。

ナノバブルの生成

弊社取扱の高濃度ナノバブルシステムは第三者機関にて試験を行いウルトラファインバブルが生成されていることが証明されています。

・受水槽システム9億個以上(1ccあたりのバブル数)
・備蓄タンクシステム3億個以上(1ccあたりのバブル数)

研究報告

ナノバブル水は抗菌作用もありレジオネラ属菌の増殖を抑制します。(抗菌性試験報告書)
試験検体の抗菌性を検体液を混合する方法で試験をした結果、最近は30分以内で全て死滅しました。
殺菌性能:7.0以上殺菌率 15分後で92.7%、30分後で100%

参考HP

JFW木質高度技術研究機構 https://www.jfw-kk.co.jp/qa5

お悩みに合わせた製品設定

受水槽システムは季節に応じたタンク内の設定水温に対応します。
一方、備蓄タンクシステムは水道水でご使用いただく機器です。季節毎の水温でお使いいただく機器となりますので、夏期プールの給水には使えますが冬期の屋内プールの給水には不向きです。

温浴施設・ジャグジープール 向け

受水槽システム

屋外プール・災害対策 向け

備蓄タンクシステム

プールでの導入事例

令和7年2月28日撮影(運用あり)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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令和5年8月10日撮影(運用あり)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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