高濃度ナノバブル

NANOBUBBLE

高濃度ナノバブル

OVERVIEW

高濃度ナノバブルの概要

高濃度ナノバブルというのは正式な用語ではありません。ISO,JSIではファインバブル(以下、FB)・ウルトラファインバブル(以下、UFB)として定義されており、FBは直径100μm以下の泡、UFB直径1nm以下の泡と定義されています。UFB≒ナノバブルと捉えて差し支えありません。なぜ世の中に二種類の言葉があるかというと、UBはISOで定義された用語ですが日本では商標登録されており商標として使用するには制限があります。弊社ではナノバブルの中でも約3~9億個/1cc当たりの微細泡を生成する技術を運用することから高濃度ナノバブルという表現を用います。

高濃度ナノバブルは見かけ上の浮力はほとんどなく長期間水中に滞留し、その期間は一か月以上に及ぶ。浮力が無いため汚れを直接除去することはできませんが、汚れを剥がす性質を持ち、水流や摩擦などの外力でこれまで除去できなかった汚れを除去することができます。効果を得るには数週間から数か月の期間が必要です。

当社が用いる高濃度ナノバブルの技術は水道水では生成できないといわれていたキャビテーション方式によるナノバブル発生装置です。(特許取得済)

ACHIEVEMENT

高濃度ナノバブル運用実績

~公共プール施設で実証された水質改善の記録~

導入の背景

プール・温浴施設では、レジオネラ属菌による健康被害の予防、藻類抑制などの水質維持管理と衛生管理コストの軽減が課題となっています。私たちは、水の力による水質改善策として高濃度ナノバブル生成技術による実証運用を開始しました。

実証運用① 令和6年7~9月 江東区越中島プールで運用

微量給水(7~10ℓ/分)で運用した結果、サブプールでの藻類抑制効果を確認。

実証運用② 令和7年3月 江東区越中島プール

営業終了から5カ月が経過したサブプールの比較画像です。水温低下と併せて藻類抑制効果を確認、給水や投薬なしにも関わらず透明度と美観が回復しました。

実証運用③ 令和7年6月 江東区越中島プール

水抜き後、清掃開始前の比較画像です。令和6年ではプール底面全体に藻が張り付き、白いタイルは深緑色になっています。令和7年、違いは明白です。プール水底は見えており、排水と共に藻が流れていった様子がわかります。壁面・底面ともに汚れ落ちがよく、令和6年に6時間/1人の作業時間が令和7年では2時間/1人と清掃にかかる時間の大幅短縮につながりました

実証運用④ 令和7年7~9月 江東区越中島プール

本年より50mプールで使用を開始。微量給水(7~10ℓ/分)を続けた結果、屋外プールで50m先の壁が見えるほどの透明度に改善されました。令和8年の清掃の省力化・人員削減に期待‼

実証運用⑤ 令和6年11月~現在 深川北スポーツセンター・屋内プール

屋内プールの付帯設備であるジャグジーで高濃度ナノバブル水の微量給水(7~10ℓ/分)を行い、レジオネラ属菌の検出率を測定しました。下表のとおり、運用による検出率の一部低減を確認。現在も微量給水と定期的な計測を継続しながら運用を継続しています。

弊社が取り扱う機器は、第三者検査機関での測定で
ウルトラファインバブルが生成されていることが証明されています。

業務用

高濃度ナノバブル(備蓄タンク・システム)

◇レジオネラ属菌対策・清掃の省人化・50mプールの透明度改善を実現した器機◇

屋外プールやジャブジャブ池などのレジオネラ属菌や藻類増殖は、夏の気温・水温が年々上昇する中でリスクは高まるいっぽうです。解決策として是非ご検討ください。

プールのみならず、1年を通じて日常的に多用途で活用できます。災害時には備蓄水として清潔で安全な水が活用できます。今ある防災対策のプラスの装備としてご活用いただける機器です。

新技術

高濃度ナノバブル(パワーポンプ・システム)

◇ 大規模施設にも対応! ハンパないパワー‼ ◇

1ccあたり約9億個の微細泡を、1分間に約180ℓ生成するハンパない吐出量の機器です。プール水槽・浴槽・受水槽・貯水槽に入れるだけの簡単設置。水が滞留しやすい場所へのピンポイント対応も可能です。

メインプール・サブプール・ジャグジーなど複数の水槽がある施設や屋外レジープール・リゾートホテル・温浴施設など大規模な施設でも清潔で安全な水を隅々までいきわたらせることが可能な機器です。

NEW‼ NEW‼ NEW‼

高濃度ナノバブル水は、
「きれい」「安心」「管理しやすい」を同時に叶える新しい水の選択肢です。
私たちはこれからも、
子どもから大人まで、誰もが安心して使える水環境づくりに取り組んでまいります。